ホテル事業支援ローンファンドの第3弾ということで、第1弾、第2弾よりも返済リスクが高くなっています。
収益還元法で約2億4千万円との価値があって、年利10%なら年2400万円の稼ぎがあると計算できます。月200万円で7ヶ月なら1400万円だから返済額の500万円は利息を含めても十分確保できます。
ホテル運営事業者EOはホテル事業者CI社の関連子会社でして、税金対策で分けているから公正証書など関係なく、払いの方は問題ないです。
問題は別館の所有者が、別に居て賃料をホテル運営事業者EOに払っているということです。売却で元所有者になり、売却代金が入るから賃料の支払いは問題ないと思えますが、建物を売るほど経営が苦しいのに利回り10%も稼げるほど経営力があるかです。売却代金は借金の返済に充てられて消えますから、そちらは当てにできません。
それでも貸すのはホテル事業者CI社の方だから、買収に動くほど経営力があるということで、この案件には投資をしても大丈夫でしょう。
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2017年10月29日日曜日
2017年10月22日日曜日
LCセレクトファンド203号
https://www.lclending.jp/apl/fund/detail?fund_id=609
この案件は医療法人の建物をLCグループのSPCに売却して、建物自体をリースバックで医療法人がそのまま利用です。
売却代金を医療法人は借金の返済に充てるだろうから、借金を作るほど赤字の医療法人からいくら賃料を取るかと思っていたら、賃料が4,900万円/年って取り過ぎだろ!!!
4年で元を取って、その後はどんだけのリターンかと驚きですが、そんなに儲かるなら医療法人は、建物を売却しないし、LCパートナーズに経営関与させないだろうと。
担保を取ってないけど、医療法人が建物の売却代金を受け取っていて、5ヶ月以内に倒産てギャグはやらないだろうから安全度は極めて高いです。ただ見通しが甘く感じるのでその後の方が気になるところです。
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この案件は医療法人の建物をLCグループのSPCに売却して、建物自体をリースバックで医療法人がそのまま利用です。
売却代金を医療法人は借金の返済に充てるだろうから、借金を作るほど赤字の医療法人からいくら賃料を取るかと思っていたら、賃料が4,900万円/年って取り過ぎだろ!!!
4年で元を取って、その後はどんだけのリターンかと驚きですが、そんなに儲かるなら医療法人は、建物を売却しないし、LCパートナーズに経営関与させないだろうと。
担保を取ってないけど、医療法人が建物の売却代金を受け取っていて、5ヶ月以内に倒産てギャグはやらないだろうから安全度は極めて高いです。ただ見通しが甘く感じるのでその後の方が気になるところです。
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2017年10月1日日曜日
【利回り8~9%】飲食店の設備賃貸事業向けファンド(4号)
https://www.cf-finance.jp/fund/detail?fund_id=126
3号が1346万円で今回が623万円で足したら1967万円と借り換え資金が33万円分少なくなっています。4ケ月で33万円ということで、このペースなら借り換えはずっと継続ということになります。
今回の分も借り換えで返済ですから、キャッシュフローファイナンスの子会社のAH社がすぐには倒産しないから、無事返済されそうで利回り的にはおいしい案件といえます。
担保も保証も無いから、資金の集まりが悪いけど、実質キャッシュフローファイナンスが保証しているから、保証有りと考えればいいのに。
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今回の分も借り換えで返済ですから、キャッシュフローファイナンスの子会社のAH社がすぐには倒産しないから、無事返済されそうで利回り的にはおいしい案件といえます。
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